キノフィルムズ

公開終了
2016年1月15日(金)公開

パディントン

全世界興収300億円超えの大ヒット!
『ハリー・ポッター』シリーズのプロデューサーが贈る、映画史上もっとも紳士なクマの物語

イントロダクション

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〈世界に笑顔とハッピーを届けたのは、ちょっと野生で、とっても紳士なクマ!?〉
今、世界中の人々に、元気と笑顔とハッピーを届けている1本の映画がある。2014年、本国イギリスで『アナと雪の女王』の驚異のオープニング記録を抜き去り、英国アカデミー賞で英国作品賞と脚色賞に見事ノミネートを果たした『パディントン』だ。
熱狂はすぐにヨーロッパの国々へと広がり、2015年にはアメリカでも興収7600万ドルのスーパーヒットを飛ばす。さらに、辛口で知られる映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、98%FRESH(2015年8月現在)というめったに目にすることのできない数字を弾き出した。世代・国籍・男女を超えて、誰もが愛さずにいられない物語が、遂に日本にもやって来る!

〈エレガントな紳士のハートを宿した若きクマが、ステキな家と新たな人生(?)を探しに、大都会ロンドンにやって来た!〉
原作は、40カ国語以上で翻訳され、全世界で3500万部の売り上げを誇るマイケル・ボンドのベストセラー“パディントン”シリーズ。映画化にあたって、さらにパディントンのキャラクターが掘り下げられた。イギリスに憧れるおじさんに育てられたパディントンは、正統派の英国紳士のスピリットを受け継ぎ、礼儀正しく言葉づかいは美しく、挨拶とお礼を忘れない。だが、そんなエレガントなハートが宿るボディは、モフモフの毛に覆われた野生のクマ。おかしくも愛おしいそのギャップこそが、世界中を虜にした秘密だ。

〈『ハリー・ポッター』シリーズの名プロデューサーのもと、豪華な実力派キャストの競演が実現〉
製作は、『ハリー・ポッター』シリーズのデヴィッド・ハイマン。アカデミー賞®にノミネートされた『ゼロ・グラビティ』等も手掛けた名プロデューサーのもと、一級キャストが名を連ねた。謎の美女ミリセントには、ニコール・キッドマン。『めぐりあう時間たち』でアカデミー賞®に輝いた名女優が、振り切った悪役の演技で魅了する。
パディントンの声には、『007 スカイフォール』の個性派俳優ベン・ウィショー。その他、TVシリーズ「ダウントン・アビー」でおなじみのヒュー・ボネヴィル、『ブルージャスミン』のサリー・ホーキンス、『アイリス』のジム・ブロードベント、『リトル・ダンサー』のジュリー・ウォルターズ等、アカデミー賞®を賑わせた実力派が揃った。

〈ロンドンを舞台にしたキュートでカラフルなパディントンワールド!〉
19世紀そのままのパディントン駅、華やかなポートベロー・マーケット、荘厳な自然史博物館などロンドンの名所が、この街に初めてやってきたパディントンの視点でロケ撮影され、観る者も楽しいロンドン観光を味わえる。物語の中心となるブラウン家などのセットでは、パディントンの存在がリアルに感じられる空間をクリエイト、細部のインテリアにまでこだわり、ポップでキュート、色とりどりのパディントンワールドを創り上げた。
森と大都会、人間とクマという正反対の世界がぶつかり合うドタバタに笑いながら、いつしかその境界を超えて一つになる絆に涙する、心躍る感動作が誕生した。

ストーリー

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イギリス・ロンドン。真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、家をさがしにはるばるペルーからやってきた。
丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。
それは・・・彼が"クマ"だから!
やっと出会った親切なブラウンさん一家に"パディントン"と名づけられ、屋根裏に泊めてもらうことになる。
そうして始まった初めての都会暮らしはドタバタの連続!
それでも、純粋で礼儀正しいパディントンは、やがて街の人気者になっていく。
そんなある日、彼をつけ狙う謎の美女・ミリセントに誘拐されてしまう!
果たしてパディントンは無事に家を見つけることができるのか―!?
そして、そこには、もっと素敵な何かが待っていた・・・!

パディントン(ベン・ウィショー)

〈声の出演〉
1980年、イギリス・ベッドフォードシャー州出身。1999年の『ザ・トレンチ 塹壕』で映画デビューを果たし、03年、英国王立演劇アカデミーを卒業後、TVや映画、舞台での活動を本格化する。舞台「ハムレット」で、“ローレンス・オリビエの再来”と批評家から絶賛され、『パフューム ある人殺しの物語』(06)の主演に抜擢された。『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』(05)ではキース・リチャーズ、『アイム・ノット・ゼア』(07)ではボブ・ディランを演じ、2012年には、『007 スカイフォール』(12)のQ役でハリウッド大作に初出演している。
その他の出演作は、『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩(うた)』(08)、『ザ・バンク 堕ちた巨像』(09)、『テンペスト』(10)、『クラウド アトラス』(12)、『ゼロの未来』(13)など。最新作としてロン・ハワード監督の『白鯨のいた海』(15)が控えている。

ヒュー・ボネヴィル

〈ヘンリー・ブラウン〉
1963年、イギリス・ロンドン出身。ケンブリッジ大学を卒業後、舞台を中心にした活動で評価を高め、94年、『フランケンシュタイン』で映画デビューを果たす。『ノッティングヒルの恋人』(99)、『シャンプー台のむこうに』(00)、『シャンハイ』(10)など映画への出演の他に、TVドラマでも活躍、
10年より始まったTVシリーズ「ダウントン・アビー」は、イギリスのみならずアメリカでもヒットを記録して、英国アカデミー賞2部門、エミー賞9部門、ゴールデングローブ賞2部門を受賞、グランサム伯爵を演じたヒューはゴールデングローブ賞と2部門のエミー賞にノミネートされている。
その他の出演作は、『アイリス』(01)、『僕が星になるまえに』(10)、『ミケランジェロ・プロジェクト』(13)など。

サリー・ホーキンス

〈メリー・ブラウン〉
1976年、イギリス・ロンドン出身。98年に王立演劇学校(RADA)を卒業後、『人生は、時々晴れ』(02)で映画デビュー。07年に主演したマイク・リー監督の『ハッピー・ゴー・ラッキー』で、ゴールデングローブ賞コメディ・ミュージカル部門主演女優賞を受賞し、ベルリン国際映画祭で銀熊賞女優賞を獲得した。13年にはウディ・アレン監督の『ブルージャスミン』で、アカデミー賞®助演女優賞にノミネートを果たすなど演技派女優としての評価を高めている。
主な出演作は、『レイヤー・ケーキ』(04)、『ウディ・アレンの夢と犯罪』(07)、『17歳の肖像』(09)、『わたしを離さないで』(10)、『ジェーン・エア』(13)、『GODZILLA ゴジラ』(14)など。

ニコール・キッドマン

〈ミリセント〉
1967年、アメリカ・ハワイ州出身。14歳の時にオーストラリア映画でデビュー。TV、映画に出演を重ね、88年、『デッド・カーム/戦慄の航海』のヒットでアメリカに進出。以降『デイズ・オブ・サンダー』(90)、『ピースメイカー』(97)、『アイズ ワイド シャット』(99)など数々のヒット作に出演。『ムーラン・ルージュ』(01)でアカデミー賞®主演女優賞にノミネートされ、『めぐりあう時間たち』(02)では同賞を獲得した。その後も多くのヒット作に出演しながら、製作、出演した『ラビット・ホール』(10)でもアカデミー賞®主演女優賞にノミネートされる等、演技派スターとしての地位を確立した。主な出演作に、『アザーズ』(01)、『コールド マウンテン』(03)、『ライラの冒険 黄金の羅針盤』(07)、『オーストラリア』(08)、『NINE』(09)、『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』(14)など。

ジュリー・ウォルターズ

〈バードさん〉
1950年、イギリス・バーミンガム出身。30年以上にわたりイギリス映画を中心に数多くの作品に出演。83年、『リタと大学教授』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、英国アカデミー賞とゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞した。00年には、『リトル・ダンサー』で再びアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、英国アカデミー賞の助演女優賞を受賞している。
また、01年から始まった『ハリー・ポッター』シリーズ8作のうち7作でウィーズリー夫人を演じている。主な出演作は、『カレンダー・ガールズ』(03)、『マンマ・ミーア!』(08)、『メリダとおそろしの森』(12)、『ワン チャンス』(13)など。

ピーター・カパルディ

〈カリーさん〉
1958年、イギリス・スコットランド出身。2005年から始まった風刺コメディのTVシリーズ「官僚天国!~今日もツジツマ合わせマス~」などでコミカルな俳優として知られ、『ローカル・ヒーロー/夢に生きた男』(84)、『危険な関係』(88)、『モディリアーニ 真実の愛』(04)、『ワールド・ウォー Z』(13)などの映画作品に出演している。

ジム・ブロードベント

〈グルーバーさん〉
1949年、イギリス・リンカンシャー出身。72年、ロイヤル・ナショナル・シアターなどで舞台のキャリアをスタートさせ、多くの映画にも出演。91年のマイク・リー監督作『ライフ・イズ・スウィート』で高評価を得て、その後『ブロードウェイと銃弾』(94)、『ブリジット・ジョーンズの日記』(01)、『ムーラン・ルージュ』(01)などの話題作に出演。01年には、『アイリス』で、アカデミー賞®助演男優賞を受賞した。『ハリー・ポッター』シリーズでは、第6作目『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(08)から登場する魔法使いスラグホーン役で知られ、イギリスを代表する性格派俳優として数々の大作に出演している。主な出演作は、『未来世紀ブラジル』(85)、『ギャング・オブ・ニューヨーク』(01)、『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』(05)、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(08)、『クラウド アトラス』(12)など。

スタッフ

  • 監督・脚本:ポール・キング

    1999年、大学卒業後にTV番組の監督を志し、04年~07年まで人気TVコメディ「マイティ・ブーシュ」シリーズの監督を務めて、05年には英国アカデミー賞にノミネートされた。
    その後もTVドラマやCFの監督として評価を高め、09年の『Bunny and the Bull』で長編映画デビューを果たし、翌10年、TVコメディ「マットとデヴィッド ボクたち空港なう。」が再び英国アカデミー賞にノミネートされた。本作でも英国アカデミー賞脚本賞、作品賞がノミネートされている。

  • 製作:デヴィッド・ハイマン

    1961年、イギリス・ロンドン出身。92年、『ジュース』でプロデューサーとしてのキャリアをスタートさせ、01年より始まった『ハリー・ポッター』シリーズの全7作のプロデューサーを務め、大物プロデューサーとしての地位を確立した。主な作品に、『アイ・アム・レジェンド』(07)、『イエスマン “YES”は人生のパスワード』(08)、『ゼロ・グラビティ』(13)など。

  • 原作:マイケル・ボンド

    1926年1月13日イギリスのバークシャー州、ニューベリー生まれ。ロンドン郊外のレディングにあるプレゼンテーション・カレッジで教育を受け、第二次世界大戦中はイギリス空軍と陸軍に従軍した。
    1945年に執筆活動をはじめ、最初の短編小説が雑誌「London Opinion」に掲載されると、これを機に作家を目指すようになり、初の著書「くまのパディントン」は、彼がBBC(英国放送協会)でテレビカメラマンとして働いている1958年にWilliam Collins & Sons(現在のHarper Collins社)より出版された。
    その好評を受けて、何冊ものパディントンシリーズを書き上げ成功を収めたマイケルは、その後、児童文学での功績が認められ、1997年には大英帝国勲章(OBE)を受賞。
    現在も、ロンドンのパディントン駅からさほど離れていない街に暮らしている。

  • 日本語吹き替え版キャスト

    パディントン:松坂桃李
    ブラウンさん:古田新太
    ブラウン夫人:斉藤由貴
    ジュディ:三戸なつめ
    ミリセント:木村佳乃

パディントン

2014年/イギリス/原題:PADDINGTON/95分/スコープサイズ/5.1ch/G
配給:キノフィルムズ
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