キノフィルムズ

公開終了
2016年7月22日(金)公開

ヤング・アダルト・ニューヨーク

N.Y.ブルックリンを舞台に、"若いつもり"の40代と"成功したい"20代の
交流とギャップをカラフルに描く、大人のロマンティック・コメディ!

イントロダクション

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豪華実力派キャストで贈るヒップスターたちのライフ・スタイルと最先端カルチャー。
監督は、『イカとクジラ』(05)でアカデミー賞®脚本賞にノミネートされ一躍時代の寵児となったノア・バームバック。“ポスト:ウディ・アレンの大本命”とも言われる卓抜した人間関係が光る。
対照的な2組のカップルには、ベン・スティラーとナオミ・ワッツが“まだまだイケてる”つもりのミドルエイジの切なさとおかしさを絶妙のバランスで演じ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で一気にスターへの階段を駆け上がったアダム・ドライバーと、『レ・ミゼラブル』のアマンダ・サイフリッドが、人なつこいが成功のためなら他人やモラルを意に介さない若者を演じ、2つの世代の成功への夢と野心のぶつかり合いに、リアルかつユーモラスに迫っている。
撮影は、多くのアーティストが住み独自のカルチャー発信地であるブルックリンを中心に、マンハッタン、アップステート・ニューヨークでロケを敢行。ポール・マッカートニー、デヴィッド・ボウイらの多彩なサウンドが躍る、クスッと笑えて、少しほろ苦くて、最後には胸が熱くなる“迷子の大人たち”の成長物語が誕生した。

ストーリー

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ジョシュとコーネリアは、ミドルエイジの夫婦。ドキュメンタリー映画監督のジョシュは、8年も新作を完成しておらず、アートスクールの講師をしている。いつの間にか人生にも夫婦にも、何かが欠けてしまったと感じていた。
そんな時、20代のカップル、ジェイミーとダービーと知り合い、クリエイティブに生きる彼らから刺激を受ける。時代に乗り遅れたくないとSNSに縛られる自分たちと違って、レコードやビデオテープなどレトロなカルチャーを愛し、インスピレーションの沸くまま映像を撮ったりイベントを開催する彼らと付き合ううちに、2人は再びエネルギーを取り戻していく。しかし、ジェイミーの映画作りに巻き込まれ、思ってもみなかった人生の選択を迫られることになる──。

ベン・スティラー

(ジョシュ)
1965年、アメリカ、ニューヨーク州生まれ。ノア・バームバック監督作品は、『ベン・スティラー 人生は最悪だ!』(10・未)に続く出演。また、同監督の新作『Yeh Din Ka Kissa』(17)にも出演する。その他の出演作は、『太陽の帝国』(87)、『アメリカの災難』(96)、『メリーに首ったけ』(98)、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』(01)、『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズ(00/04/10・未)、『ドッジボール』(04)、『ナイト ミュージアム』シリーズ(06/09/14)、『ペントハウス』(11)など。今後の公開作は、前作の役を再び演じる『Zoolander 2』(16)。
コメディ俳優として絶大なる人気と評価を得ているが、脚本家、監督、プロデューサーとしても優れた功績を残している。監督、共同脚本、出演を務めた『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』(08)では、ロバート・ダウニー・Jrが、アカデミー賞®、英国アカデミー賞、全米映画俳優組合、ゴールデン・グローブ賞に、トム・クルーズがゴールデン・グローブ賞にノミネートされる。その他の監督作品に、『リアリティ・バイツ』(94)、『ケーブルガイ』(96)、共同脚本と出演も兼ねた『ズーランダー』(01)、製作と出演を兼ねた『LIFE!/ライフ』(13)がある。脚本家としては、監督と製作も務めたTVシリーズ「The Ben Stiller Show」(92~93)でエミー賞を獲得する。

ナオミ・ワッツ

(コーネリア)
1968年、イギリス、ショアハム生まれ。14歳でオーストラリアに移住。デヴィッド・リンチ監督の『マルホランド・ドライブ』(01)の演技で称賛を得て、全米映画批評家協会賞主演女優賞を受賞する。続くアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『21グラム』(03)でアカデミー賞®にノミネートされ、以来賞レースの常連となり、『インポッシブル』(12)で再び同賞とゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、演技派としての地位を確立する。その他の出演作は、『ザ・リング』シリーズ(02/05)、デヴィッド・O・ラッセル監督の『ハッカビーズ』(04)、『リチャード・ニクソン暗殺を企てた男』(04)、ピーター・ジャクソン監督の『キング・コング』(05)、デヴィッド・クローネンバーグ監督の『イースタン・プロミス』(07)、トム・ティクヴァ監督の『ザ・バンク 堕ちた巨像』(09)、ロドリゴ・ガルシア監督の『愛する人』(09)、ウディ・アレン監督の『恋のロンドン狂騒曲』(10)、クリント・イーストウッド監督の『J・エドガー』(11)、イニャリトゥ監督の『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(14)、ガス・ヴァン・サント監督の『追憶の森』(15)、『ダイバージェントNEO』(15)など。今後の公開作は、『ダイバージェント』シリーズの新作『Allegiant』(16)。

アダム・ドライバー

(ジェイミー)
1983年、アメリカ、カリフォルニア州生まれ。J・J・エイブラムス監督の超大作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)のカイロ・レン役で大ブレイクを果たし、世界中にその存在を知られる。続く『Star Wars: Episode Ⅷ』(17)にも同じ役で出演する。ノア・バームバック監督作品は、『フランシス・ハ』(12)に続く出演。その他の出演作は、クリント・イーストウッド監督の『J・エドガー』(11)、スティーヴン・スピルバーグ監督の『リンカーン』(12)、コーエン兄弟監督の『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』(13)、『奇跡の2000マイル』(13)、『あなたを見送る7日間』(14・未)、『ハングリー・ハーツ』(14・未)など。また、大ヒットTVシリーズ「GIRLS/ガールズ」(12~16)でも広く知られ、エミー賞にノミネートされる。今後の公開作も、マーティン・スコセッシ監督の『Silence』(16)、ジム・ジャームッシュ監督の『Paterson』と話題作が続く。

アマンダ・サイフリッド

(ダービー)
1985年、アメリカ、ペンシルヴェニア州生まれ。2004年、『ミーン・ガールズ』で映画デビュー。『マンマ・ミーア!』(08)の世界的大ヒットで人気を獲得する。続いて、『ジェニファーズ・ボディ』(09)、アトム・エゴヤン監督の『クロエ』(09)、『ジュリエットからの手紙』(10)、ラッセ・ハルストレム監督の『親愛なるきみへ』(10)、『赤ずきん』(11)、アンドリュー・ニコル監督の『TIME/タイム』(11)に出演。2012年の大ヒット作『レ・ミゼラブル』のコゼット役で強い印象を残す。その後、『ラヴレース』(12)、セス・マクファーレン監督の『荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて』(14)と『テッド2』(15)、ガブリエレ・ムッチーノ監督の『パパが遺した物語』(15)、ジョー・ライト監督の『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』(15)、『クーパー家の晩餐会』(15)などに出演。今後は、2017年に全米放送予定の伝説のTVシリーズ「ツイン・ピークス」の新シリーズに出演する。

スタッフ

  • 脚本・監督・製作:ノア・バームバック

    1969年、アメリカ、ニューヨーク州生まれ。脚本も手掛けた『彼女と僕のいた場所』(95・未)で監督デビュー。ウェス・アンダーソン監督の『ライフ・アクアティック』(04)の脚本をアンダーソンと共同で手掛け注目される。続いて『Mr. Jealousy』(97)、『Highball』(97)を監督。2005年、脚本も担当した『イカとクジラ』がアカデミー賞®脚本賞にノミネートされ、全米・NY・LAの映画批評家協会賞脚本賞を獲得する。さらに、インディペンデント・スピリット賞の監督賞と脚本賞、放送映画批評家協会賞の脚本賞にもノミネートされ、一躍期待の才能として注目される。
    ニコール・キッドマン主演の『マーゴット・ウェディング』(07・未)の監督・脚本を手掛けた後、再びアンダーソン監督と組み、アニメーション映画『ファンタスティック Mr.FOX』(09)の共同脚本を務める。その後は、『ベン・スティラー 人生は最悪だ!』(10・未)、インディペンデント・スピリット賞作品賞にノミネートされた『フランシス・ハ』(12)、『Mistress America』(15)の監督・脚本を手掛け、ブライアン・デ・パルマ監督についてのドキュメンタリー『De Palma』(15)の共同監督を務める。今や最も次回作を待望される監督の一人となる。最新作は、ベン・スティラー、アダム・サンドラー、エマ・トンプソン、ダスティン・ホンマンと錚々たる顔ぶれが出演する『Yeh Din Ka Kissa』(17)。

ヤング・アダルト・ニューヨーク

2014年/アメリカ/原題:While We're Young/97分/ビスタ/5.1ch/G
配給:キノフィルムズ
© 2014 InterActiveCorp Films, LLC.