キノフィルムズ

公開終了
2016年9月1日(木)公開

セルフレス/覚醒した記憶

命が終わる時、新たな肉体に頭脳を転送できるとしたら──
それは人類の希望か、それとも恐るべき陰謀か?
SFアクション・エンターテイメント超大作!

イントロダクション

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古くなった身体を脱ぎ捨てて、若くて新しい肉体に着替えることができるとしたら? それは、遺伝子操作で作り出された肉体に、脳の記憶を送りこむというシステム。実際に動物実験で一部成功しているという、現実に起こり得る近未来装置だ。けれども、もし転送先が新品の肉体ではなかったとしたら? 本当は前の持ち主がいて、その記憶が残っているとしたら? そんな斬新にして鮮烈、危険かつ大胆な設定のSFアクション・スリラー超大作が誕生した!
主演は世界120カ国以上で初登場NO.1を記録した『デッドプール』のライアン・レイノルズ。2010年には「People」誌が選ぶ「最もセクシーな男」を受賞、既にアメリカではトム・クルーズやブラッド・ピットに続く国民的スターと認められている。共演は、オスカー俳優のベン・キングズレー、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のマシュー・グード。『LOOPER/ルーパー』の製作陣が監督に指名したのは、『ザ・セル』『インモータルズ ─神々の戦い─』の奇才ターセム・シン。
リアルな本格アクション、息もつかせぬ戦闘シーン、天才と天才の頭脳ゲーム、闘いの先に待つ究極の選択──果たしてスリルが感動へと変わる驚愕のラストシーンとは──?

ストーリー

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〈NYを作った男〉と称えられる建築家ダミアンが、余命半年と宣告される。偉大な知性とカリスマ性で政界や財界を操ってきた男も、ガンには勝てなかったのだ。科学者のオルブライトから最新技術で培養した肉体に頭脳を転送しないかともちかけられたダミアンは、莫大な料金と引き換えに別の肉体で新たな人生を始める。だが、彼の肉体はクローンではなく、妻と幼い娘がいるマークという特殊部隊の兵士だと判明、真実を知ったダミアンはオルブライト率いる秘密組織に命を狙われる。今、知能×パワー=〈最強兵器〉に生まれ変わったダミアンの、たったひとりの闘いが始まる──!

ライアン・レイノルズ

〈若いダミアン/マーク〉
1976年、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州生まれ。サンドラ・ブロック共演の『あなたは私の婿になる』(09)、ヒュー・ジャックマン共演の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(09)で注目の若手俳優としてその名を知られ、続くデンゼル・ワシントン共演の『デンジャラス・ラン』(12)ではアクション俳優として高く評価される。そして演技派としても認められた、ヘレン・ミレン共演の『黄金のアデーレ 名画の帰還』(15)を経て、主演作『デッドプール』(16)の全世界での驚異的なメガヒットによって、ハリウッドスターとしての名声を確立する。その他の出演作は、『ブレイド3』(04)、『悪魔の棲む家』(05)、『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』(06)、『グリーン・ランタン』(11)、カメオ出演をした『テッド』(12)、ジェフ・ブリッジス共演の『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』(13)、『ハッピーボイス・キラー』(14)、アトム・エゴヤン監督の『白い沈黙』(14)などがある。最新作は、ケヴィン・コスナー、トミー・リー・ジョーンズ共演の『Criminal』(16)、サミュエル・L・ジャクソン共演の『The Hitman’s Bodyguard』(16)などが控えている。

ベン・キングズレー

〈ダミアン〉
1943年、イギリス、ヨークシャー州生まれ。リチャード・アッテンボロー監督の『ガンジー』(82)でインドの社会的指導者マハトマ・ガンジーを演じて、アカデミー賞_、ゴールデン・グローブ賞2部門、英国アカデミー賞2部門を獲得した後も、『バグジー』(91)、『セクシー・ビースト』(00・未)、『砂と霧の家』(03)でアカデミー賞_に3度ノミネートされるなど、世界的な名優としての地位を揺るぎないものとしている。その他の出演作は、スティーヴン・スピルバーグ監督の『シンドラーのリスト』(93)、『ボビー・フィッシャーを探して』(93)、ロマン・ポランスキー監督の『死と処女(おとめ)』(94)と『オリバー・ツイスト』(05)、マーティン・スコセッシ監督の『シャッター アイランド』(10)と『ヒューゴの不思議な発明』(11)、『アイアンマン3』(13)、リドリー・スコット監督の『エクソダス:神と王』(14)、『ディーン、君がいた瞬間(とき)』(15)、ロバート・ゼメキス監督の『ザ・ウォーク』(15)、ニコラス・ホルト、アンソニー・ホプキンス共演の『アウトバーン』(16)などがある。最新作は、アントニオ・バンデラス共演の『Security』(17)。2001年大晦日の爵位授与で、エリザベス2世からナイトの称号を贈られる。

ナタリー・マルティネス

〈マデリーン〉
1984年、アメリカ、フロリダ州生まれ。ジェイソン・ステイサム共演、ポール・W・S・アンダーソン監督の『デス・レース』(08)、ジェイク・ギレンホール共演、デヴィッド・エアー監督の『エンド・オブ・ウォッチ』(12)、マーク・ウォールバーグ、ラッセル・クロウ共演、アレン・ヒューズ監督の『ブロークンシティ』(12)などの話題作での演技で注目を集める。TVシリーズでも活躍し、「ファッション・ハウス」(06)、「ザ・レガシー」(10)、「デトロイト 1-8-7」(10~11)、「CSI:ニューヨーク9 ザ・ファイナル」(12~13)、「アンダー・ザ・ドーム」(13~14)などのヒットシリーズに出演する。その他、ビリー・ボブ・ソーントン共演の『ギャングバスターズ』(12)にも出演している。

マシュー・グード

〈オルブライト〉
1978年、イギリス、デヴォン州生まれ。最初に注目されたのは、ウディ・アレン監督の『マッチポイント』(05)。その後、日本でも大ヒットした『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(14)で、ベネディクト・カンバーバッチやキーラ・ナイトレイらの共演者と共に全米映画俳優組合賞にノミネートされ、魅力的な個性派俳優として人気を得る。その他の出演作は、ザック・スナイダー監督の『ウォッチメン』(09)、コリン・ファース共演、トム・フォード監督の『シングルマン』(09)、ミア・ワシコウスカ、ニコール・キッドマン共演の『イノセント・ガーデン』(13)、人気TVシリーズ「ダウントン・アビー5・6」(14~15)などがある。最新作には、ブラッド・ピットと共演、ロバート・ゼメキス監督の『Allied』(16)が控えている。

ヴィクター・ガーバー

(マーティン)
1949年、カナダ、オンタリオ州生まれ。舞台でも活躍し、トニー賞に4回ノミネートされている。映画では、ノーラ・エフロン監督の『めぐり逢えたら』(93)、アトム・エゴヤン監督の『エキゾチカ』(94)、『ファースト・ワイフ・クラブ』(96)、ジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』(97)、『キューティ・ブロンド』(01)、ガス・ヴァン・サント監督の『ミルク』(08)、ベン・アフレック監督の『ザ・タウン』(10)と『アルゴ』(12)、サミュエル・L・ジャクソン共演の『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』(14)、『ボーダーライン』(15)などに出演。TVシリーズにも多く出演し、「ジュディ・ガーランド物語」(01)でエミー賞にノミネートされ、「エイリアス」(01~06)のジャック・ブリストウでは同賞に3度ノミネートされている。

デレク・ルーク

〈アントン〉
1974年、アメリカ、ニュージャージー州生まれ。デンゼル・ワシントン監督の『きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー』(02)の主演で絶賛され、インディペンデント・スピリット賞など数々の賞に輝き注目を集める。その他の出演作は、ケイティ・ホームズ共演の『エイプリルの七面鳥』(03)、『プライド 栄光への絆』(04)、ティム・ロビンス共演の『輝く夜明けに向かって』(06)、ロバート・レッドフォード監督の『大いなる陰謀』(07)、ライアン・レイノルズ共演の『ラブ・ダイアリーズ』(08・未)、スパイク・リー監督の『セントアンナの奇跡』(08)、ジョー・ジョンストン監督の『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』(11)、『エンド・オブ・ザ・ワールド』(12)などがある。

ミシェル・ドッカリー

〈クレア〉
1981年、イギリス、エセックス州生まれ。大ヒットTVシリーズ「ダウントン・アビー」(10~15)の長女メアリー役で人気を博し、エミー賞に3回ノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞にもノミネートされる。その他の出演作は、ジョー・ライト監督の『ハンナ」(11)と『アンナ・カレーニナ』(12)、TVシリーズ「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」(12)、リーアム・ニーソン共演の『フライト・ゲーム』(14)などがある。最新作は、シャーロット・ランプリング共演の『The Sense of an Ending』(16)。

スタッフ

  • 監督:ターセム・シン

    1961年、インド生まれ。R.E.Mのミュージック・ビデオで監督デビューを果たし、MTVビデオ・ミュージック・アワードの最優秀ビデオ賞やグラミー賞を獲得する。CMでも活躍し、ワイデン+ケネディのアン・クライン・キャンペーンと、バートル・ボーグル・ヘガティー社のリーバイス・キャンペーンでカンヌの賞を受賞する。彼のCM作品は、ニューヨーク近代美術館に常時展示されている。長編映画監督デビュー作は、ジェニファー・ロペス主演の『ザ・セル』(00)。続く、共同脚本、製作も務めた『落下の王国』(06)では映像美を絶賛され、シッチェス・カタロニア国際映画祭で最優秀作品賞を受賞する。さらに、ヘンリー・カヴィル、ミッキー・ローク出演の『インモータルズ-神々の戦い-』(11)では3Dスペクタクル・アクションに、ジュリア・ロバーツ、リリー・コリンズ、アーミー・ハマー出演の『白雪姫と鏡の女王』(12)ではグリム童話をリメイクしたファンタジー・コメディに挑むなど、その多才さで世界を魅了している。

  • 脚本:アレックス・パストール&ダビ・パストール

    アレックスは1981年、ダビは1978年、スペイン、バルセロナ生まれ。アレックスはカタルーニャ映画オーディオビジュアル専門学校で脚本を専攻、ダビはコロンビア大学で映画監督の修士号を取る。アレックスの卒業作品である『La ruta natural』(04)は、サンダンス映画祭の最優秀インターナショナル短編賞やゴヤ賞にノミネートされ、全世界で80を超える賞を獲得する。ダビは大学在学中に『Movie (Theater) Hero』(02)という50秒の作品でコカコーラ社の映画製作応援コンテストに優勝、全米の19,000以上の映画館で上映される。アレックスとダビが共同で脚本・監督を手掛けた作品に、クリス・パイン出演の『フェーズ6』(09)、スペインのガウディ賞を受賞した『ラスト・デイズ』(13)がある。最新作は、製作、監督も務めるTVシリーズ「Incorporated」(16)。

セルフレス/覚醒した記憶

2015年/アメリカ/117分/5.1ch/シネスコ/G
配給:キノフィルムズ
© 2015 Focus Features LLC, and Shedding Distribution, LLC.