キノフィルムズ

公開終了
2020年9月11日(金)公開

ミッドウェイ

勝者も、敗者も、海に全てを捧げた。
<日本の運命を変えた3日間>

イントロダクション

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未曾有の戦いとなった第二次世界大戦の中でも、歴史を左右するターニングポイントとなった激戦として知られるミッドウェイ海戦。激突したのは、日本とアメリカ。1942年、北太平洋のハワイ諸島北西のミッドウェイ島に、巨大な航空母艦、世界最大の大和を含む超弩級の戦艦、戦闘機、急降下爆撃機、潜水艦が出動し、空中、海上、海中、そのすべてが戦場となった。そしてそこには、両軍ともに、国を愛し、覚悟を持って戦った男たちがいた…。司令官たちの緊迫した頭脳戦、パイロットたちの壮絶な空中戦、彼らを船上から迎え撃つ決死の海上戦──何が、彼らの勝敗を分けたのか…?
日本の運命を決めた3日間の海戦の全貌が、今明かされる!

1941年の日本軍による奇襲とも言える真珠湾(パールハーバー)攻撃。戦争の早期終結を狙う山本五十六連合艦隊司令官の命により、アメリカ艦隊に攻撃を仕掛けたのだ。大打撃を受けたアメリカ海軍は、新たな指揮官に士気高揚に長けたニミッツ大将を立てた。両国の一歩も引かない攻防が始まる中、日本本土の爆撃に成功したアメリカ軍の脅威に焦る日本軍は、大戦力を投入した次なる戦いを計画する。
一方、真珠湾の反省から、日本軍の暗号解読など情報戦に注力したアメリカ軍は、その目的地を“ミッドウェイ”と分析、限られた全戦力を集中した逆襲に勝負を賭ける。そして遂に、総力をあげた激突へのカウントダウンが始まる──。
監督は、『インデペンデンス・デイ』シリーズ(96・16)のローランド・
エメリッヒ。観客のド肝を抜く一大スペクタクル映像の第一人者が、20年に及ぶリサーチと新たに発見された日本軍側の貴重な資料をもとに、両軍に敬意を捧げて史実を再現。さらに、ハリウッドならではのアメリカ国防総省の全面的な協力を得て、アメリカ海軍の潜水艦ボーフィンの内部、フォード島やパールハーバーの施設、ハワイのヒッカム空軍基地などの撮影が特別に許可された。
山本五十六、チェスター・ニミッツをはじめとした実在の人物を演じるために、ウディ・ハレルソン、パトリック・ウィルソン、デニス・クエイド、アーロン・エッカート、豊川悦司、浅野忠信、國村隼など日米の実力派俳優が集結。
戦争という究極の危機的状況で、勝敗を分けたものとは?―
頻発する大災害、未知のウイルスによる世界的被害、戦争に代わりいくつもの危機に直面する現代の我々に、歴史は極限状況を生き抜く術を教えてくれるだろう。

ストーリー

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1941年12月7日(日本時間12月8日)歴史が大きく動いた──ハワイ諸島、真珠湾(パールハーバー)に停泊していたアメリカ海軍の艦隊が、日本軍の艦上機部隊によって急襲されたのだ。大将山本五十六(豊川悦司)の命により、南雲忠一中将(國村隼)や山口多聞少将(浅野忠信)らの空母機動部隊が、奇襲攻撃を仕掛けたのだった。ハルゼー提督(デニス・クエイド)率いる空母エンタープライズが報せを受け、パイロットたちが日本艦隊を追うが、既にその姿はなかった。カリスマパイロットとして一目置かれているディック・ベスト(エド・スクライン)らは真珠湾に帰港し、その惨状を目の当たりにして愕然とする。
兵力とプライドに大打撃を受けたアメリカ軍は、士気を取り戻し、日本に反撃するため、太平洋戦域の新たな総司令官に、ニミッツ大将(ヴディ・ハレルソン)を任命する。ニミッツは着任早々、情報将校のレイトン少佐(パトリック・ウィルソン)に、「山本大将の考えを読み、彼の次の動きを教えろ」と命じるのだった。
1942年2月1日(日本時間2月2日)アメリカ軍はマーシャル諸島の日本軍基地を爆撃、ディックの活躍で基地を破壊することに成功する。さらに4月18日にはドゥーリトル中佐(アーロン・エッカート)が指揮する爆撃隊が東京などを空襲し、日本にダメージを与える。山本は本土を危険にさらしたことに焦りを覚えながらも、山口の進言を受けて空母を珊瑚海へと進める。それを察知したエンタープライズの追撃をかわし、5月8日、日本はアメリカ空母レキシントンの撃沈に成功した。
一進一退の攻防の中、レイトン少佐が統括する戦闘情報班が、日本の通信を傍受して暗号を解読、日本の次なる目的地は“ミッドウェイ”だと判明する。情報戦では一歩先を行ったアメリカだが、日本軍は空母4隻、航空機250機以上、後方には山本が乗った世界最大の戦艦〈大和〉も控え、今や世界から「無敵」と恐れられていた。対するアメリカ軍は、限られた戦力をかき集めて、ミッドウェイの北東に空母3隻を配置し、潜水艦で前哨線を設け、ミッドウェイの基地にも戦闘機や爆撃機を配備して守りを固めた。
6月4日(日本時間6月5日)、山本の令により、南雲中将、山口少将ら日本軍の艦上機隊がミッドウェイへ向けて出撃し、銃爆撃の雨を降らせていく。一方、空母エンタープライズからも艦上機隊が日本艦隊へ向けて出撃、海中では潜水艦が、待ち伏せを仕掛けていた。そんな中、日米両軍が兵力と知力のすべてを注いだ、両国共に絶対に負けられない海戦は、最も重要な局面へと突入する──!

エド・スクライン

1983年3月29日生まれ、イギリス、ロンドン出身。TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ 第三章:戦乱の嵐-前編-」(13)のダーリオ・ナハリス役で注目を集める。主な出演作は、『トランスポーター イグニション』(15)、『タイガー・ハウス』(15)、MTVムービー・アワード格闘シーン賞を受賞した『デッドプール』(16)、『パグ・アクチュアリー ダメな私のワンダフル・ライフ』(18)、『インビジブル 暗殺の旋律を弾く女』(18)、バリー・ジェンキンス監督の『ビール・ストリートの恋人たち』(18)、『マレフィセント2』(19)、ロバート・ロドリゲス監督の『アリータ:バトル・エンジェル』(19)などがある。新作はニコラス・ケイジ共演の『Prisoners of the Ghostland』(20・原題)。

|ディック・ベスト 大尉 役|
親友を真珠湾攻撃で亡くし、仇討ちに燃えるパイロット。独断的な欠点を改め、一流の飛行技術を持った真のリーダーへと成長していく。

パトリック・ウィルソン

1973年7月3日生まれ、アメリカ、ヴァージニア州出身。TVシリーズ「エンジェルス・イン・アメリカ」(03)と「FARGO/ファーゴ」(15)でゴールデン・グローブ賞にノミネートされる。また、大ヒットシリーズ『死霊館』(13)と『死霊館 エンフィールド事件』(16)、『アナベル 死霊博物館』(19)で高い人気を獲得する。主な出演作は、『オペラ座の怪人』(04)、『インシディアス』(10)と続編『インシディアス 第2章』(13)、『恋とニュースのつくり方』(10)、『ヤング≒アダルト』(11)、『プロメテウス』(12)、『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』(16)、『アクアマン』(18)、『トレイン・ミッション』(18)などがある。

|エドウィン・レイトン 少佐 役|
日本での赴任経験を活かして日本軍の作戦を分析する、頭の回転が速く冷静でありながらも職務に情熱をもつ男。

ルーク・エヴァンス

1979年4月15日生まれ、イギリス、ウェールズ出身。『タイタンの戦い』(10)、『インモータルズ -神々の戦いー』(11)、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(11)でのアクションが注目を集め、その後、ピーター・ジャクソン監督の『ホビット 竜に奪われた王国』(13)と『ホビット 決戦のゆくえ』(14)で弓の達人バルドを演じ、人気を確立した。『ワイルド・スピード』シリーズの『EURO MISSION』(13)、『SKY MISSION』(15)、『ICE BREAK』(17)でも人気を集め、『美女と野獣』(17)では、ガストン役で出演した。その他、『ANNA/アナ』(19)などに出演。新作はゲイリー・オールドマン共演の『Dreamland』(20・原題)。

|ウェイド・マクラスキー 少佐 役|
ディックとは衝突をしつつも彼の才能を認め、その成長を見守る艦上機部隊の熱血指揮官。

アーロン・エッカート

1968年3月12日生まれ、アメリカ、カリフォルニア州出身。ジェイソン・ライトマン監督の『サンキュー・スモーキング』(05)でゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、演技派俳優として頭角を現す。主な出演作は、『ブラック・ダリア』(06)、『ダークナイト』(08)、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』(11)、『エンド・オブ・ホワイトハウス』(13)と続編『エンド・オブ・キングダム』(16)、『アイ・フランケンシュタイン』(14)、『ハドソン川の奇跡』(16)など。新作は、トミー・リー・ジョーンズ共演の『Wander』(20・原題)。

|ジミー・ドゥーリトル 中佐 役|
陸軍のエースパイロットとして日本の本土空襲を指揮。生還率50%といわれた作戦に、すべての部下が彼を慕って参加した。

豊川悦司

大阪府出身。『3-4×10月』(90)、『12人の優しい日本人』(91)、『きらきらひかる』(92)などの映画で注目される。その後も、『Love Letter』(95)、『八つ墓村』(96)、『傷だらけの天使』(97)、TVドラマでは「NIGHT HEAD」(92~93/CX)、「愛していると言ってくれ」(95/TBS) 、「青い鳥」(97/TBS)などで評価を得る。映画主演作に『愛の流刑地』(07)、『サウスバウンド』(07)、『犯人に告ぐ』(07)、『今度は愛妻家』(10)、『必死剣 鳥刺し』(10)、新藤兼人監督の遺作『一枚のハガキ』(11)、『娚の一生』(15)、『後妻業の女』(16)など。近年も、『パンク侍、斬られて候』(18)、『パラダイス・ネクスト』(19)、『ラストレター』(20)、『一度も撃ってません』(20)他、多数に出演。海外作品ではラッセル・クロウと共演した『NO WAY BACK/逃走遊戯』(95)がある。

|山本五十六 海軍大将 役|
日米開戦に否定的だったが、時代の流れの中で、早期の戦争終結を狙い真珠湾攻撃とミッドウェイ海戦を構想し総指揮を執る。

浅野忠信

1973年11月27日生まれ、神奈川県出身。1990年に『バタアシ金魚』でスクリーンデビュー。2008年には主演作の『モンゴル』が米国アカデミー賞®️外国語映画賞にノミネートされ話題となる。2011年に『マイティ・ソー』でハリウッドデビュー、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(13)、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)にも出演。2014年に『私の男』でモスクワ国際映画祭最優秀男優賞を受賞。主演作の『岸辺の旅』が2015年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞、『淵に立つ』が2016年同映画祭同部門審査員賞を受賞。近年の出演作は、『アウトサイダー』(18)、『パンク侍、斬られて候』(18)、『ある船頭の話』(19)、『狼煙が呼ぶ』(19)など。待機作に大林宣彦監督の遺作『海辺の映画館─キネマの玉手箱』(20)がある。

|山口多聞 少将 役|
有能で情熱的な日本帝国海軍希望の星。準備期間が短いことなどから「MI」作戦には反対の立場だったが勇戦した。

國村 隼

1955年11月16日生まれ、大阪府出身。1981年に『ガキ帝国』で映画デビュー。主な出演映画に、『アウトレイジ』(10)、『地獄でなぜ悪い』(13)、『そして父になる』(13)、『シン・ゴジラ』(16)、『海賊とよばれた男』(16)、『パンク侍、斬られて候』(18)、『泣き虫しょったんの奇跡』(18)、『かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-』(18)、『アルキメデスの大戦』(19)、『影裏』(20)などがある。『ブラック・レイン』(89)、『キル・ビルvol.1』(03)、『マンハント』(18)など海外作品への出演も多く、全世界配信ドラマ『全裸監督』(19/Netflix)にも出演。韓国映画『哭声/コクソン』(17)では第37回青龍映画賞の男優助演賞と人気スタ-賞に輝いた。公開待機作に、『ステップ』(20)、『騙し絵の牙』(20)、Netflix『KATE』がある。

|南雲忠一 中将 役|
真珠湾攻撃で大戦果をあげながらも、第2撃を行わず、壊滅できたはずの米艦隊を蘇らせた。保守的な指揮が一部の反感を招いている。

マンディ・ムーア

1984年4月10日生まれ、アメリカ、ニューハンプシャー州出身。1999年に歌手としてアルバムデビュー、2001年に『プリティ・プリンセス』で女優デビューを果たす。『塔の上のラプンツェル』(10)でラプンツェルの声を務め、その後もラプンツェルが登場する全作品の声を担当する。その他の出演作は、『ウォーク・トゥ・リメンバー』(02)、『恋とスフレと娘とわたし』(07)、『ライセンス・トゥ・ウェディング』(07)、ゴールデン・グローブ賞とエミー賞にノミネートされたTVシリーズ「THIS IS US/ディス・イズ・アス」(16~20)、『海底47m』(17)などがある。

|アン・ベスト 役|
ディックに負けず劣らず頭脳明晰で熱い性格。夫を心から誇らしく思っており、不安を抱きながらもミッドウェイへと送り出す。

デニス・クエイド

1954年4月9日生まれ、アメリカ、テキサス州出身。トッド・ヘインズ監督の『エデンより彼方に』(02)で、NYとシカゴの映画批評家協会賞を獲得し、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、実力派俳優としての地位を確立する。主な出演作は、『ライトスタッフ』(83)、『ワイアット・アープ』(94)、『ドラゴンハート』(96)、『トラフィック』(00)、『オーロラの彼方へ』(00)、『オールド・ルーキー』(02)、『デイ・アフター・トゥモロー』(04)、『バンテージ・ポイント』(08)、『G.I.ジョー』(09)、『ニュースの真相』(15)、『KIN/キン』(18)、『僕のワンダフル・ライフ』(17)と続編の『僕のワンダフル・ジャーニー』(19)などがある。

|ウィリアム・ハルゼー 中将 役|
空母エンタープライズ指揮官。現場主義で上層部との軋轢もあるが、部下たちに父親的存在として慕われている。

ウディ・ハレルソン

1961年7月23日生まれ、アメリカ、テキサス州出身。圧倒的な存在感が高く評価され、『ラリー・フリント』(96)と『メッセンジャー』(09)でアカデミー賞®とゴールデン・グローブ賞、『スリー・ビルボード』(17)でアカデミー賞®と英国アカデミー賞にノミネートされる。
主な出演作は、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』(94)、『シン・レッド・ライン』(98)、『ノーカントリー』(07)、『2012』(09)、『グランド・イリュージョン』シリーズ(13・16)、『ハンガー・ゲーム』劇場版シリーズ(12/13/14/15)、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(17)、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(18)、『ゾンビランド』シリーズ(09・19)など。新作は『ヴェノム』の続編『Venom: Let There Be Carnage』(21・原題)。

|チェスター・ニミッツ 大将 役|
不屈の精神を買われて任命され、真珠湾攻撃で受けた敗北のショックからの士気高揚を図る有能な指揮官。

スタッフ

  • 監督・製作:ローランド・エメリッヒ

    1955年11月10日生まれ、ドイツ、シュトゥットガルト出身。シュトゥットガルト芸術大学で学んだ後、ミュンヘンの映画学校に通う。卒業作品として監督した『スペースノア』(84)が、ベルリン国際映画祭で高く評価される。その才能に注目したハリウッドに招かれ、大作の監督を任されるようになる。1996年、製作総指揮、脚本も手がけた『インデペンデンス・デイ』が全世界でメガヒットを記録。その後も、様々なジャンルで、エンターテイメントの名手として名を馳せる。主な監督作品は、『デビル・ドール』(85)、『ゴースト・チェイス』(87)、『Moon44』(90)、『ユニバーサル・ソルジャー』(92)、『スターゲイト』(94)、『GODZILLA』(98)、『パトリオット』(00)、『デイ・アフター・トゥモロー』(04)、『紀元前1万年』(08)、『2012』(09)、『もうひとりのシェイクスピア』(11)、『ホワイトハウス・ダウン』(13)、『ストーンウォール』(15)、20年後に撮った続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(16)など。

  • 脚本・製作総指揮:ウェス・トゥーク

    アメリカ、ニューヨーク州生まれ。脚本家、小説家、プロデューサー。ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演TVシリーズ「ジャン=クロード・ヴァン・ジョンソン」(16~17)の1エピソードの脚本を書き、6エピソードの製作総指揮を務める。続いて、TVシリーズ「COLONY/コロニー」(16~18)の10エピソードの脚本を書き、35エピソードの製作総指揮を務める。

  • 製作・音楽:ハラルド・クローサー

    1956年生まれ、オーストリア出身。映画音楽家、プロデューサー、脚本家として活躍し、エメリッヒ監督作品では、『デイ・アフター・トゥモロー』(04)と『もうひとりのシェイクスピア』(11)の音楽、『紀元前1万年』(08)の製作総指揮・脚本・音楽、『2012』(09)の製作・脚本・音楽、『ホワイトハウス・ダウン』(13)と『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(16)の製作・音楽を担当する。他に『エイリアンVS. プレデター』(04)の音楽を手がけている。

配信

2021年1月22日(金)より各種プラットフォームにて配信開始

ミッドウェイ

2019年/アメリカ・中国・香港・カナダ/原題:MIDWAY/英語・中国語・日本語/カラー/シネマスコープ/5.1ch/138分/G
配給:キノフィルムズ/提供:木下グループ
Midway © 2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.
※配信開始日・終了日は各プラットフォームにより異なる場合がございます。Blu-ray・DVDはメーカーウェブサイト、各小売店等にてお買い求めください。