キノフィルムズ

公開中
2022年9月23日(金)公開

犬も食わねどチャーリーは笑う

TOHOシネマズ 日比谷ほかにて絶賛公開中!

香取慎吾×岸井ゆきの×市井昌秀監督作品!コメディだけど怖いんです、いい意味で。
SNS〈旦那デスノート〉に投稿された、恐ろしい本音の数々!単なる偶然?それとも……まさかこれって、自分のこと!?

イントロダクション

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「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言うけれど、その喧嘩が大ごとになったら? 映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』は、愛しさ余って憎さ百倍、いや千倍! 万倍!? ひと組の夫婦のゆずらないバトルをコミカルに描いたブラックコメディ。『箱入り息子の恋』『台風家族』などオリジナル脚本でも勝負する市井昌秀監督の最新作。裕次郎を演じるのは主演の香取慎吾。映画『凪待ち』をはじめ多くの映画で様々な顔(役)を見せてきた香取が、本作では平凡で、情けなくて、ダメな夫を何とも愛おしく演じている。妻の日和を演じるのは岸井ゆきの。映画『愛がなんだ』『やがて海へと届く』をはじめ、テレビや舞台、幅広く活躍する実力派。可愛らしさと毒舌さ、両方を合わせ持つ日和をチャーミングに演じきった。また、裕次郎の同僚役には、井之脇海、的場浩司、余貴美子というちょっぴりクセ強めのバイプレイヤーがズラリ、夫婦のバトルを盛り上げる! 大いに笑って、大いにヒヤリとして、大いに泣ける、ブラック“ラブ”コメディが誕生です。

ストーリー

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SNS〈旦那デスノート〉に投稿された、恐ろしい本音の数々!!
単なる偶然? それとも……まさかこれって、自分のこと!?
この物語の主人公、裕次郎と日和は結婚4年目の仲良し夫婦? というのは(もちろん)表向き。鈍感夫にイライラする日和は、積もりに積もった鬱憤を吐き出さなきゃやってらんないわー! と、出会ってしまったのは、SNSの〈旦那デスノート〉。そこには妻たちの恐ろしい? 本音、旦那たちが見たらゾッとするようなエグイ投稿がびっしり書き込まれていた。そしてある日、裕次郎もその存在を知ってしまう!「これって俺のことか?」気になる投稿のペンネームはチャーリー。日和と一緒に飼っているフクロウの名前もチャーリー…ってことは! 夫婦ゲンカのゴングの鐘が、いま鳴り響く!!

香取慎吾

田村裕次郎役
1977年1月31日生まれ、神奈川県出身。
91年にCDデビュー。主なドラマ出演に、「新選組!」(04年/NHK)、「西遊記」(06年/フジテレビ)などがある。主な映画出演は、『THE 有頂天ホテル』(06年/三谷幸喜監督)、『西遊記』(07年/澤田鎌作監督)、『ザ・マジックアワー』(08年/三谷幸喜監督)、『座頭市 THE LAST』(10年/阪本順治監督)、『こちら葛飾区亀有公演前派出所 THE MOVIE~勝鬨橋を封鎖せよ!〜』(11年/川村泰祐監督)、『人類資金』(13年/阪本順治監督)、『ギャラクシー街道』(15年/三谷幸喜監督)、2週間限定公開で話題となった『クソ野郎と美しき世界』(18年/園子温監督・児玉裕一監督・太田光監督・山内ケンジ監督)など。日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーター、及び国際パラリンピック委員会特別親善大使に任命された他、祐真朋樹と共にディレクターを務める「JANTJE_ONTEMBAAR」を展開し、ルーヴル美術館で個展を開くなど、多岐にわたって活躍中。

岸井ゆきの

田村日和役
1992年2月11日生まれ、神奈川県出身。
2009年に女優デビュー。以降映画、ドラマ、舞台と様々な作品に出演。17年『おじいちゃん、死んじゃったって。』(森ガキ侑大監督)で映画初主演を務め、第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞。19年『愛がなんだ』(今泉力哉監督)では、第11回TAMA映画祭最優秀新進女優賞ならびに第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得。そのほか近年の主な映画出演作は『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(21年/木村ひさし監督)、『やがて海へと届く』(22年/中川龍太郎監督)、『大河への道』(22年/中西健二監督)。公開待機作に『神は見返りを求める』(22年6月24日公開/吉田恵輔監督)、第72回ベルリン国際映画祭エンカウンターズ部門正式出品作『ケイコ 目を澄ませて』(22年公開予定/三宅唱監督)がある。

井之脇 海

若槻広人役
1995年11月24日生まれ、神奈川県出身。
2007年『夕凪の街 桜の国』(佐々部清監督)で映画デビュー。08年『トウキョウソナタ』(黒沢清監督)では、第82回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞、第23回高崎映画祭新人俳優賞を受賞。18年、監督・脚本・主演を務めた『3Words 言葉のいらない愛』がカンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナー部門に入選。近年の主な映画出演作に『砕け散るところを見せてあげる』(21年/SABU監督)、『Arc アーク』(21年/石川慶監督)、『護られなかった者たちへ』(21年/瀬々敬久監督)、『ONODA 一万夜を越えて』(21年/アルチュール・アラリ監督)、『ミュジコフィリア』(21年/谷口正晃監督)、『猫は逃げた』(22年/今泉力哉監督)、『とんび』(22年/瀬々敬久監督)がある。

的場浩司

浦島店長役
1969年3月28日生まれ、埼玉県出身。
1988年、映画『首都高速トライアル』で本格的にデビューを果たし、翌89年、ドラマ「はいすくーる落書」(TBS)、「ママハハ・ブギ」(TBS)に出演し、話題となる。その他の主なドラマ出演作は、「素顔のままで」(92年/フジテレビ)、「毛利元就」(197年/NHK)、「利家とまつ~加賀百万石物語」(02年/NHK)、「水戸黄門」(10年/TBS)など。『きけ、わだつみの声 Last Friends』(95年/出目昌伸監督)をはじめとする映画の他、Vシネマにも多く出演。近年の映画出演作としては、『テラフォーマーズ』(16年/三池崇監督)、『麻雀放浪記2020』(20年/白石和彌監督)など。男気溢れる役柄が多いが、近年は趣味が高じてスウィーツ本を出すなど活躍の範囲を広げている。

眞島秀和

葛城周作役
1976年11月13日生まれ、山形県出身。
1999年、映画『青~chong~』(李相日監督)で主演デビュー。『スウィングガールズ』(04年/矢口史靖監督)、『愚行録』(17年/石川慶監督)など多数の映画に出演。
ドラマでも準主演を務めた「海峡」(07年/NHK)ほか、「ゲゲゲの女房」(10年/NHK)、「隣の家族は青く見える」(18年/フジテレビ)、「麒麟がくる」(21年/NHK)など多くの作品で活躍し、2018年の人気ドラマ「おっさんずラブ」(18年/テレビ朝日)では新たな人気を獲得、「おじさんはカワイイものがお好き。」(20年/YTV・NTV)、「居酒屋新幹線」(21年/ MBS・TBS)等で主演を務める。
近年の主な映画出演作は、『蜜蜂と遠雷』(19年/石川慶監督)、『破壊』(22年7月公開/前田和男監督)『ある男』(22年秋公開/石川慶監督)などがある。

きたろう

きたろう役
1948年8月25日生まれ、千葉県出身。
1979年大竹まこと、斉木しげるとラジカルで知的なコントユニット“シティボーイズ”を結成。
1981年日本テレビ「お笑いスター誕生」でデビュー(10週勝ち抜きグランプリ)
近年の出演作に映画『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』監督:池田暁(2021年)/『ロマンスドール』監督:タナダユキ(2020年)/『体操しようよ』監督:菊池健雄(2018年)テレビドラマ「少年寅次郎」NHK(2019年)/舞台 ほりぶん『かたとき』作・演出鎌田順也(ナカゴー)など。
2014年からBS・TBS「夕焼け酒場」に出演中。

浅田美代子

田村千鶴役
1956年2月15日生まれ、東京都出身。
テレビドラマ「時間ですよ」(73年/TBS)の新人オーディション約25,000名の中から選ばれ芸能界入り。デビュー曲ともなったドラマ挿入歌「赤い風船」は第15回日本レコード大賞新人賞を受賞。1974年『あした輝く』(山根成之監督)で映画初主演を飾る。映画『釣りバカ日誌』シリーズ(94年〜09年)では、15年間“ハマちゃん”こと主役の浜崎伝助の妻・みち子を演じ好評を博す。近年の主な映画出演作に、『あん』(15年/河瀨直美監督)、『エリカ38』(19年/日比遊一監督)、『いのちスケッチ』(19年/瀬木直貴監督)、『山中静夫氏の尊厳死』(20年/村橋明郎監督)、『朝が来る』(20年/河瀨直美監督)、『日本独立』(20年/伊藤俊也監督)などがある。

余 貴美子

蓑山さん役
1956年5月12日生まれ、神奈川県出身。
劇団「東京壱組」の活動を経て、映画・TVドラマへと活動の場を広げる。2008年度、毎日映画コンクール田中絹代賞受賞のほか、『おくりびと』(08年/滝田洋二郎監督)、『ディア・ドクター』(09年/西川美和監督)、『あなたへ』(12年/降旗康男監督)で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を獲得するなど受賞歴多数。また19年には紫綬褒章を受章している。近年の主な映画出演作に、『後妻業の女』(16年/鶴橋康夫監督)、『シン・ゴジラ』(16年/庵野秀明総監督)、『おもてなし』(18年/ジェイ・チャン監督)、『ステップ』(20年/飯塚健監督)、『総理の夫』(21年/河合勇人監督)、『ノイズ』(22年/廣木隆一監督)、『冬薔薇』(22年/阪本順治監督)などがある。

スタッフ

  • 監督・脚本:市井昌秀

    1976年4月1日生まれ、富山県出身。
    劇団東京乾電池を経て、ENBUゼミナールに入学し映画製作を学ぶ。2004年のゼミナール卒業後に制作した長編が立て続けに映画祭の賞を受賞し、注目を集める。初の長編作品となった『隼』(05)は第28回ぴあフィルムフェスティバルで準グランプリと技術賞、香港アジア映画祭コンペティション部門「New Talent Award」グランプリを、続く『無防備』(07)は第30回ぴあフィルムフェスティバルでグランプリを、第13回釜山国際映画祭では新人監督作品コンペティション部門最高賞を受賞した。13年には、初の商業映画『箱入り息子の恋』が公開。同年のモントリオール世界映画祭ワールドシネマ部門に正式出品し、第54回日本映画監督協会新人賞を受賞している。ドラマ作品では、尾野真千子主演のドラマW「十月十日の進化論」(15年/NHK)でギャラクシー賞奨励賞の他、日本民間放送連盟賞テレビドラマ部門優秀賞、東京ドラマアウォード2015単発ドラマ部門優秀賞を受賞している。直近の映画作品に監督と脚本を務めた草彅剛主演の『台風家族』(19年)がある。

  • 音楽:安部勇磨

    2014年に土着的な日本の歌のDNAをしっかりと残しながら、USインディなど洋楽に影響を受けたサウンドを軸にnever young beachのボーカル&ギターとして活動を開始。全ての詞曲を手掛ける。他アーティストへの作詞提供、歌唱での参加やNTTコミュニケーションズ広告でのカバー楽曲、NHK Eテレ番組“0655/2355”などでも歌唱を担当。2017年頃から敬愛する細野晴臣との対談やラジオ出演などを果たし、音楽活動50周年を記念したイベント「イエローマジックショー3」へ出演し話題に。2021年に自身のレーベル”Thaian Records”を立ち上げ、6月に自身初となるソロアルバム作品『Fantasia』を発表、2022年USレーベル“Temporal Drift”よりアナログレコードをリリース。

  • 主題歌: never young beach 「こころのままに」

犬も食わねどチャーリーは笑う

2022年/日本/G/117分/小説:「犬も食わねどチャーリーは笑う」市井点線 著(小学館刊)
製作:“犬も食わねどチャーリーは笑う”FILM PARTNERS(木下グループ CULEN) 制作プロダクション:ギークサイト 配給:キノフィルムズ
©2022“犬も食わねどチャーリーは笑う”FILM PARTNERS