BD・DVD
2017年11月3日(金)発売
銃も手榴弾もナイフさえも、何ひとつ武器を持たずに第2次世界大戦の激戦地〈ハクソー・リッジ〉を駆けまわり、たった1人で75人もの命を救った男がいた。彼の名は、デズモンド・ドス。重傷を負って倒れている敵の兵士に手当てを施したことさえある。終戦後、良心的兵役拒否者としては、アメリカ史上初めての名誉勲章が授与された。
なぜ、彼は武器を持つことを拒んだのか?なんのために、命を救い続けたのか? いったいどうやって、奇跡を成し遂げたのか? 歴戦の兵士さえひと目見て言葉を失ったという〈ハクソー・リッジ〉の真に迫る戦闘シーンが、“命を奪う戦場で、命を救おうとした”1人の男の葛藤と強い信念を浮き彫りにしていく──実話から生まれた衝撃の物語
皆が殺し合う戦場で、僕は命を助けたい今明かされる、デズモンド・ドスの知られざる真実!
緑豊かなヴァージニア州の田舎町で育ったデズモンド・ドスは、第2次世界大戦が激化する中、陸軍への志願を決める。先の大戦で心に深い傷を負った父からは反対され、恋人のドロシーは別れを悲しむが、デズモンドの決意は固かった。だが、訓練初日から、デズモンドのある“主張”が部隊を揺るがす。衛生兵として人を救いたいと願うデズモンドは、「生涯、武器には触らない」と固く心に誓っていたのだ。上官と仲間の兵士たちから責められても、デズモンドは頑として銃をとらない。とうとう軍法会議にかけられるが、思いがけない助けを得て、主張を認められたデズモンドは激戦地の〈ハクソー・リッジ〉へ赴く。そこは、アメリカ軍が史上最大の苦戦を強いられている戦場だった。1歩、足を踏み入れるなり、目の前で次々と兵士が倒れて行く中、遂にデズモンドの〈命を救う戦い〉が始まる──
本年度アカデミー賞®2部門受賞を始め34部門受賞!
同オスカー、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞含む102部門ノミネート!(2017.3.1現在)
主人公のデズモンド・ドスを演じるのは、大ヒット作『アメイジング・スパイダーマン』シリーズで人気を獲得し、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙-サイレンス-』で演技派俳優としても高く評価されたアンドリュー・ガーフィールド。デズモンドの人並外れた勇気と深い人間愛の源を理解するために、家族や生い立ちを徹底的にリサーチした。問題を抱えた父を持ちながらも、真っすぐに育ったデズモンドのピュアな心を体現し、彼の信念に命を吹き込んだ演技が高く評価され、本作で本年度アカデミー賞®主演男優賞に初ノミネートされた。
恋人のドロシーには、オーストラリアの注目の新鋭女優、『聖杯たちの騎士』のテリーサ・パーマー。その他、友を戦争で亡くした悲しみを酒で紛らわせる父親には、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのヒューゴ・ウィーヴィング、大尉役に『タイタンの戦い』のサム・ワーシントン、鬼軍曹役に『Mr.&Mrs.スミス』のヴィンス・ヴォーンら実力派俳優が顔を揃えた。
監督には、『マッドマックス』の主演でその名を知られ、数々の大ヒット作でスター俳優となると共に監督業にも進出、2作目となる『ブレイブハート』がアカデミー賞®作品賞、監督賞をはじめとする5部門に輝いたメル・ギブソン。『アポカリプト』以来10年ぶりの監督作となる本作が、本年度アカデミー賞®の作品賞、監督賞を含む6部門にノミネートされ見事2部門を受賞した他、世界各国の映画賞に輝き、鮮やかな復活を遂げた。
人を殺めてはいけない。そう強く心に決めていたデズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は、軍隊でもその意志を貫こうとしていた。上官(サム・ワーシントン、ヴィンス・ヴォーン)や同僚(ルーク・ブレイシー)に疎まれながらも、妻(テリーサ・パーマー)や父(ヒューゴ・ウィーヴィング)の助けを借りて、銃を持たずに戦場に行くことを許可される。そして、デズモンドは難攻不落の最終戦地"ハクソー・リッジ"での戦闘に参加することになった。アメリカ軍が幾度となくハクソーの崖を登り制圧するも、敵のすさまじい攻撃に遭い、その度に撤退を余儀なくされる。敵の攻撃が続く中で、負傷した仲間たちが取り残されるのを見たデズモンドは、たった一人で戦場へ留まるというあり得ない決意をするが──
〈ハクソー・リッジとは〉
第2次世界大戦の激戦地・沖縄の前田高地のこと。多くの死者を出した壮絶な戦いの場として知られている。ハクソーとはのこぎりで、リッジとは崖の意味。150メートルの断崖絶壁の崖が、のこぎりのように険しくなっていたことから、最大の苦戦を強いられたアメリカ軍が、“ハクソー・リッジ”と呼んだ。
〈デズモンド・ドス〉
1983年、アメリカ、カリフォルニア州生まれ。役によって変貌する確かな演技力で世界中の観客を魅了し、本作で自身初となるアカデミー賞®、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされた他、数々の賞に輝き、今や同世代の中で最も多才な俳優の一人となる。 舞台俳優としてキャリアをスタートさせ、すぐに映画にも進出。最初に高く評価されたのは、ゴールデン・グローブ賞助演男優賞にノミネートされた、デヴィッド・フィンチャー監督の『ソーシャル・ネットワーク』(10)。続いて、主人公のピーター・パーカーを演じた『アメイジング・スパイダーマン』(12)と『アメイジング・スパイダーマン2』(14)が、合計15億ドルの興行収入を上げ、世界中にその名を知られる。その他の主な出演作は、トム・クルーズ共演、ロバート・レッドフォード監督の『大いなる陰謀』(07)、映画初主演を飾った『BOY A』(07)、テリー・ギリアム監督の『Dr.パルナサスの鏡』(09)、キーラ・ナイトレイ、キャリー・マリガン共演の『わたしを離さないで』(10)、スパイク・ジョーンズ監督の『アイム・ヒア』(10)、『ドリームホーム 99%を操る男たち』(14)等がある。最近では日本でも話題となったマーティン・スコセッシ監督の『沈黙-サイレンス-』(16)でも主演を果たし、最新作『Under the Silver Lake』(17)が控える。
〈グローヴァ―大尉〉
1976年、イギリス、サリー生まれ。幼少時にオーストラリアに移り住み、オーストラリア国立演劇学院(NIDA)で演劇を学ぶ。2000年、『タップ・ドックス』で映画デビュー。その後、『ジャスティス』(02)や『グレート・レイド 史上最大の作戦』(05・未)、『マンイーター』(07)などの映画に出演して経験を重ねる。 2009年、ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』の主役に大抜擢される。同作は世界興行収入歴代1位の27億ドルを記録して社会現象を巻き起こし、一躍、時の人となる。その後、『タイタンの戦い』(10)と続編の『タイタンの逆襲』(12)でアクションスターの座を不動のものとする。 その他の主な出演作は、『ターミネーター4』(09)、『恋と愛の測り方』(10)、『崖っぷちの男』(12)、『ドリフト』(13)、『Cake ケーキ ~悲しみが通り過ぎるまで~』(14・未)、『サボタージュ』(14)、『ハイネケン誘拐の代償』(15)、『エベレスト3D』(15)など。最新作は、『アバター』の続編『Avatar2』(18)が控える。
〈ドロシー・シュッテ〉1986年、オーストラリア、アデレード生まれ。世界を舞台にその才能を発揮し、国際的に活躍している女優の一人。初めて注目を集めたのは、主演を務めた『明日、君がいない』(06)。その後、マイケル・ベイ製作の『アイ・アム・ナンバー4』(11)、ニコラス・ホルト、ジョン・マルコヴィッチ共演の『ウォーム・ボディーズ』(13)など、多くのメジャー作品に出演する。近作には、クリスチャン・ベイル共演、テレンス・マリック監督の『聖杯たちの騎士』(15)、『X-ミッション』(15)、人気作家ニコラス・スパークス原作の『きみがくれた物語』(16)、ジェームズ・ワン製作の『ライト/オフ』(16)、ケイト・ウィンスレット、ケイシー・アフレック共演の『トリプル9 裏切りのコード』(16)などがある。最新作は、『Berlin Syndrome』(17)がある。
〈ハウエル軍曹〉
1970年、アメリカ、ミネソタ州生まれ。カルトの傑作と称えられた『スウィンガーズ』(96)で注目される。コメディ映画に多く出演していることで知られ、『アダルト♂スクール』(03・未)や公開当時1位を記録し、最終的な興行収入は1億1,400万ドルに達した、ベン・スティラー共演の『ドッジボール』(04)、オーウェン・ウィルソン共演の『ウエディング・クラッシャーズ』(05・未)、『ブラザーサンタ』(07)などに出演する。その他の主な出演作は、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(97)、『ムーンライト・ドライブ』(98)、『サイコ』(98)、『クール・ドライ・プレイス』(98)、『ザ・セル』(00)、『ドメスティック・フィアー』(01)、『Mr.&Mrs.スミス』(05)、『サムサッカー』(05)、『イントゥ・ザ・ワイルド』(07)、『フォー・クリスマス』(08・未)、『南の島のリゾート式恋愛セラピー』(09・未)、『僕が結婚を決めたワケ』(11)、『インターンシップ』(13・未)などがある。
〈スミティ・ライカー〉
1989年、オーストラリア、シドニー生まれ。ベルビュー・ヒルにあるスコッツ・カレッジで学び、演技の世界へ入る。デビュー作であるオーストラリアのTVシリーズ「Home and Away」(09~10)で話題となってハリウッド関係者の目に留まり、セレーナ・ゴメス共演の『恋するモンテカルロ』(11)に出演する。2013年には、人気シリーズ『G.I.ジョー バック2リベンジ』でコブラコマンダーの役を獲得する。また2014年には、ピアース・ブロスナン共演の『スパイ・レジェンド』でCIA工作員を熱演し、ニコラス・スパークスのベストセラー小説を映画化した『かけがえのない人』にも出演する。2015年には、『ハートブルー』をリメイクした『X-ミッション』で注目される。
〈トム・ドス〉
1960年、ナイジェリア生まれ。『マトリックス』3部作(99・03)、ピーター・ジャクソン監督の『ロード・オブ・ザ・リング』3部作(01・02・03)などの世界的な大ヒット作で印象深い役柄を演じ、個性派俳優として広く知られている。大ヒットシリーズ『トランフォーマー』(07)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(11)ではメガトロンの声の出演をしている。 その他の主な出演作は、ナタリー・ポートマン共演の『Vフォー・ヴェンデッタ』(05)、『ウルフマン』(10)、『オレンジと太陽』(10)、『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』(11)、『クラウド アトラス』(12)、ピーター・ジャクソン監督の『ホビット 思いがけない冒険』(12)と『ホビット 決戦のゆくえ』(14)、『ブレイキング・ゴッド』(14)、ニコール・キッドマン共演の『虹蛇と眠る女』(15)など。声の出演では、『ハッピーフィート』シリーズ(06・11)、『ガフールの伝説』(10)を担当している。
1956年、アメリカ、ニューヨーク州生まれ。12歳で家族と共にオーストラリアへ移住する。 1979年、ジョージ・ミラー監督の目に留まり、『マッドマックス』に出演、世界中から一躍注目を浴びる最初の映画となる。続編の『マッドマックス2』(81)と『マッドマックス/サンダードーム』(85)の大ヒットで名声を得る。 1984年、『ザ・リバー』でアメリカ映画への進出を果たす。さらに全世界で破格のヒットを記録した『リーサル・ウェポン』シリーズ(87・89・92・98)により、ハリウッドでの確固たる地位を確立する。その中でIcon Productionを設立し、『顔のない天使』(93)で監督デビューを果たす。 1995年、主演と監督を務めた『ブレイブハート』が興行的に大成功を収め、批評家からも絶賛される。この作品でアカデミー賞®10部門にノミネートされ、作品賞、監督賞を始めとする5部門に輝き、ゴールデン・グローブ賞監督賞も受賞。監督としての手腕も高い評価を獲得した。 2004年、製作、監督、脚本を手掛けた『パッション』が、R指定映画としては最高の興行収入を記録し、アカデミー賞®で3部門にノミネートされる。2006年、再び製作、監督、脚本を手掛けた『アポカリプト』で全米初登場第1位を記録し、アカデミー賞®3部門にノミネートされ、監督としての才能も世界中に認められている。
メル・ギブソンとは『ブレイブハート』(95)に次ぐコンビとなるメカニック。 パンデモニウム・フィルムズの会長兼最高経営責任者であり、アカデミー賞®の理事会の役員も務めている。同社製作による作品には、ウォルター・サレス監督の『ダーク・ウォーター』(05)、テレンス・マリック監督の『ニュー・ワールド』(05)、オスカーにもノミネートされたヘンリー・セリック監督のアニメーション映画『コララインとボタンの魔女 3D』(09)などがある。 20世紀フォックス在任中に、『スピード』(94)、『トゥルーライズ』(94)、『ダイ・ハード3』(95)、『インディペンデンス・デイ』(96)、『スター・ウォーズ 特別篇』(97)、『タイタニック』(97)、『エントラップメント』(99)、『ボーイズ・ドント・クライ』(99)、『ビック・ママス・ハウス』(00)、『ホワット・ライズ・ビニース』(00)、『キャスト・アウェイ』(00)など数々のヒット映画を生み出している名プロデューサーの一人として知られる。
ピュリッツァー賞、トニー賞、全米脚本家組合賞の受賞者であり、エミー賞に2回ノミネートされた作家。2014年のブロードウェイ作品「All The Way」では、ドラマ・デスク・アワードやアウター・クリティクス・サークル・アワード、ドラマ・リーグ賞やトニー賞など名だたる賞を独占し、歴代興行収入の記録を大幅に塗り変えた。ミュージカル「The Twelve」(脚本、歌詞担当)では、2015年度のオー・ヘンリー賞を受賞する。 その他、TVでは、「スパルタカス」(04)、「アンドロメダストレイン」(08)、TVミニシリーズ「ザ・パシフィック」(10)、「オール・ザ・ウェイ JFKを継いだ男」(16)などを手掛ける。
オーストラリア屈指の実力ある作家、製作者。30年以上に及ぶキャリアを持ち、コメディやドラマ、ミニシリーズやTVシリーズなど、あらゆるジャンルでヒット作を放っている。1989年には自身の会社であるArtist Services Pty Ltdをスティーブ・バイザーと共に立ち上げ、同社はオーストラリアで最も業績を上げた会社の一つとなる。 主な作品は、『サイアム・サンセット』(99)、現在15シリーズ目に入っている「Rake」(10~16)、ラッセル・クロウ主演の『ディバイナー戦禍に光を求めて』(14)、「不良探偵ジャック・アイリッシュ」(16)などがある。
本作でアカデミー賞®編集賞を受賞。業界きっての尊敬を集める映像編集の第一人者。ピーター・ジャクソン監督の『さまよう魂たち』(96)を担当したことから、同監督の『ロード・オブ・ザ・リング』(01)に携わり、アカデミー賞®、英国アカデミー賞にノミネートされた他、数々の賞に輝く。ロジャー・ドナルドソン監督作品で知られ、『世界最速のインディアン』(05)、『バンク・ジョブ』(08)、『スパイ・レジェンド』(14)を手掛けている。その他の作品は、『テラビシアにかける橋』(07)、『ブリッツ』(11)、『キラー・エリート』(11)、『マーヴェリックス/波に魅せられた男たち』(12)などがある。
オーストラリアのシドニーでCM監督として働きながら撮影のキャリアを積む。バズ・ラーマン監督の『華麗なるギャツビー』(13)でオーストラリア映画協会賞最優秀撮影賞を受賞する。 その他の作品は、アレックス・プロヤス監督の『ガレージ・デイズ』(02・未)、『アイ・ロボット』(04)、レン・ワイズマン監督の『アンダーワールド:エボルーション』(06)、ロブ・コーエン監督の『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』(08)、アレックス・プロヤス監督の『ノウイング』(09)、ゲイリー・マッケンドリー監督の『キラー・エリート』(11)、ノーム・ムーロ監督の『300 <スリー・ハンドレッド>~帝国の進撃~』(14)、ダンカン・ジョーンズ監督の『ウォークラフト』(16)などがある。
録音担当としてのキャリアは30年以上を誇り、200以上の映画に携わっている実力者。 これまでアカデミー賞®に20度ノミネートされたものの受賞を逃し続け、“ノミネート止まり”の最多記録を保持していたが、本作にて21度目のノミネーションを受け、遂にオスカー像を手にした。 『スティーブ・マーティンの 四つ数えろ』(82)で初めて録音としてクレジットされた後、『愛と追憶の日々』(83)にてオスカー候補となると、『トップガン』(86)、『ブラック・レイン』(89)、『アルマゲドン』(98)、『パールハーバー』(01)、『トランスフォーマー』(07)などを手掛けた。メル・ギブソン監督作品では、『パッション』(04)、『アポカリプト』(06)でも共に仕事をしている。
オーストラリア出身。『Clubland』(未・07)、『Red dog』(未・11)、『Burning Man』(未・11)、『キラー・エリート』(11)、『Only the Dead』(未・15))などに携わり、オーストラリアの映画賞で音響部門の賞の受賞・ノミネートを重ねてきた。 本作で、アカデミー賞®の録音賞受賞の他、音響編集賞にもノミネートされた。
オーストラリア出身。『アニマル・キングダム』(10)や、『ハンター』(11)、『さよなら、アドルフ』(12)、『グランド・マスター』(13)、『LION/ライオン ~25年目のただいま~』(16)などを担当し、オーストラリア国内外で活躍している。 本作で、アカデミー賞®の録音賞受賞の他、音響編集賞にもノミネートされた。
オーストラリア出身。『DOWN UNDER BOYS』(98)や、ケイト・ブランシェット主演の『リトル・フィッシュ』(05)、『Jindabyne』(未・06)などでオーストラリア国内でのキャリアを築く一方、『ハッピーフィート』(06)、『ノウイング』(09)、『キング・オブ・エジプト』(16)、『エイリアン:コヴェナント』(17)など世界的なヒット作に参加している。
2017年11月3日(金)発売
2017年11月3日(金)より各種プラットフォームにて配信開始
2016年/オーストラリア・アメリア/原題:Hacksaw Ridge/139分/PG12
配給:キノフィルムズ・木下グループ
© Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
※配信開始日・終了日は各プラットフォームにより異なる場合がございます。Blu-ray・DVDはメーカーウェブサイト、各小売店等にてお買い求めください。