キノフィルムズ

近日公開

バレリーナ:The World of John Wick

8月22日(金)、TOHOシネマズ 日比谷他にて公開

大ヒットシリーズ最新作!
広がり続けるジョン・ウィックの世界が、新たな復讐の女神を誕生させた!

イントロダクション

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キアヌ・リーブスが体現する切れ味鋭いアクションに全世界が熱狂!
シリーズを追うごとに、そのスケールと世界興収を更新し続けてきた「ジョン・ウィック」シリーズ。
映画史を変えた過剰な超絶アクションと、スタイリッシュで奇妙な独自の世界観はそのままに、広がり続けるジョン・ウィックワールドに、新たな復讐の女神が誕生した!

ストーリー

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孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織:ルスカ・ロマ。
裏社会に轟く伝説の殺し屋:ジョン・ウィックを生み出した組織で殺しのテクニックを磨いたイヴは、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる。
しかし、裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる…

アナ・デ・アルマス/イヴ

88年キューバ生まれ。18歳でキューバからスペインに国籍を移し、スペインでドラマや映画への出演を重ねる。キアヌ・リーブスと共演した『ノック・ノック』(15)でハリウッド映画デビューを果たし、『エクスポーズ 暗闇の迷宮』(16)でも再び共演している。主な出演作に、『ブレードランナー 2049』(17)、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(21)など。2019年に『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』で第77回ゴールデングローブ賞映画部門主演女優賞にノミネートされ、2022年にはNETFLIX映画『ブロンド』で第95回アカデミー主演女優賞にノミネートされた。

アンジェリカ・ヒューストン/ディレクター

51年カリフォルニア州生まれ。父親のジョン・ヒューストンをはじめとした映画一家に生まれる。『女と男の名誉』(85)で第58回アカデミー賞助演女優賞、『アイアン・エンジェルズ/自由への闘い』(04)で第62回ゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞。映画監督としても活躍し、初の監督作品『冷たい一瞬を抱いて』(96)で、批評家たちの絶賛を浴びた。近年の映画出演作に『50/50 フィフティ・フィフティ』(11)、『カーライル ニューヨークが恋したホテル』(18)、『ジョン・ウィック:パラベラム』(19)など。

ガブリエル・バーン/主宰

50年アイルランド生まれ。考古学者などの職を経て29歳で俳優としてキャリアを始める。1981年に『エクスカリバー』で本格的に映画デビューを果たし、『ミラーズ・クロッシング』(90)、『ユージュアル・サスペクツ』(95)、『仮面の男』(98)、『エンド・オブ・デイズ(99)、『ゴーストシップ』(02)などに出演。近年の映画出演作に『マイ・プレシャス・リスト』(16)、『ヘレディタリー/継承』(18)などがある。

ランス・レディック/シャロン

62年、メリーランド州生まれ。「LOST」や「FRINGE/フリンジ」などの人気ドラマシリーズに数多く出演し、俳優のほかミュージシャンとしても活躍。主な出演作に、『大いなる遺産』(98)、『サウンド・オブ・サイレンス』(01)、『ザ・ゲスト』(14)、『ジョン・ウィック』シリーズ(14、17、19、23)、『エンド・オブ・ステイツ』(19)、『ゴジラvsコング』(21)など。23年3月逝去し、本作が遺作となった。

カタリーナ・サンディノ・モレノ/レナ

81年コロンビア生まれ。2004年、オーディションを経て主演に抜擢された『そして、ひと粒のひかり』で、映画デビュー作ながらベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞。第77回アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされる。ニューヨークに拠点を移し、『パリ・ジュテーム』 『痛いほどきみが好きなのに』(06)『コレラの時代の愛』(07)、『チェ』二部作(08)、『エクリプス トワイライト・サーガ』(10)『サイレントナイト』(22)などに出演。

ノーマン・リーダス/パイン

69年フロリダ州生まれ。ロンドンや日本に移り住んだ少年時代を経て、舞台で俳優活動を始め、1997年に『ミミック』でデビュー。『処刑人』(99)で注目を集め、『ブレイド2』(02)、『処刑人Ⅱ』(09)、『ザ・バイクライダーズ』(24)などに出演。2010年から放送が始まったTVシリーズ「ウォーキング・デッド」のダリル・ディクソン役で一躍スターとなった。世界的ヒットとなったゲーム「DEATH STRANDING」(19)の主人公サムとしても知られている。

イアン・マクシェーン/ウィンストン

42年、イギリス生まれ。王立演劇学校で学び、在学中に映画デビューを果たす。米HBO放送の「デッドウッド ~銃とSEXとワイルドタウン」(04~06)で、第62回ゴールデングローブ賞TVドラマ部門最優秀男優賞を受賞。主な出演作に、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(11)、『スノーホワイト』(12)、『ヘラクレス』(14)、『ジョン・ウィック』シリーズ(14、17、19、23)、『ヘルボーイ』(19)など。

キアヌ・リーブス/ジョン・ウィック

64年、レバノン生まれ。演技だけでなく、その人柄の良さも評判で、世界中のファンから愛され続けているハリウッドスタ一。『ビルとテッド』シリーズ(89、91、20)、『スピード』(94)、『マトリックス』シリーズ(99、03、21)などの大ヒット作に出演。『キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー』(13)では監督デビューを飾り、出演もしている。主な出演作に、『マイ・プライベート・アイダホ』(91)、『ディアボロス/悪魔の扉』(97)、『コンスタンティン』(05)、『47RONIN』(13)、『ジョン・ウィック』シリーズ(14、17、19、23)、『ノック・ノック』(15)、『おとなの恋は、まわり道』『レプリカズ』『ブルー・ダイヤモンド』(18)など。本作には製作総指揮としても参加。

スタッフ

  • 監督:レン・ワイズマン

    73年カリフォルニア州出身。美術スタッフとして『インデペンデンス・デイ』(96)、『メン・イン・ブラック』(97)、『GOZILLA』(98)などの大作に関わった後、2003年に『アンダーワールド』で監督デビューを果たし、後にシリーズ化されるほどの大ヒットとなった。主な監督作は『アンダーワールド:エボリューション』(06)、『ダイ・ハード4.0』(07)、『トータル・リコール』(12)など。

  • 製作:チャド・スタエルスキ

    『ジョン・ウィック』シリーズ(14、17、19、23)で監督を務め、大作アクション映画に数多く関わるアクションの伝道師。アクション/スタントコーディネーターとして『マトリックス リローテッド』『~レボリューションズ』(03)、『300〈スリーハンドレッド〉』(07)、『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)、スタントとして『マトリックス』(99/スタントダブル:ネオ)ほか。『マトリックス レザレクションズ』(21)では俳優としても出演している。

  • 脚本:シェイ・ハッテン

    『ジョン・ウィック:パラベラム』(19)、『~コンセクエンス』(23)の脚本を共同で手掛け、本作は単独のオリジナル脚本となる。その他、NETFLIX映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』『アーミー・オブ・シーブズ』(21)、『デイ・シフト』(22)、TVドラマシリーズ「ラストサマー」(21)など。2019年にヴァラエティ誌の「注目の脚本家トップ10」に選ばれている。

バレリーナ:The World of John Wick

2025/アメリカ/シネスコ/5.1ch/125分/原題:BALLERINA
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