キノフィルムズ

『銀河鉄道の父』本日11月8日より、BD&DVD発売、DVDレンタル同時リリース

2023年11月8日

唯一無二の詩や物語で今もなお世界中から愛されている宮沢賢治。そんな賢治が「ダメ息子だった!」という視点から賢治への無償の愛を貫いた家族を描き、第158回直木賞を受賞した「銀河鉄道の父」の映画化。

<商品概要>
★Blu-ray:5,280円(税抜4,800円)

【映像特典】
・予告編・SPOT集
特報(30秒)/主題歌入り特報(65秒)/予告編(30秒・60秒・120秒)
WEB SPOT(15秒)/TV SPOT(感動編15秒/コメント編15秒)
・メイキング
・舞台挨拶集(完成披露試写会、花巻特別試写会、初日、公開記念)
・映画「銀河鉄道の父」特番〜日本中に届けたい感動の物語〜(23分)

【先着特典】※詳細は各法人の商品ページをご確認ください
・一部法人共通特典:特製一筆箋
・法人オリジナル特典(Amazon・楽天ブックス):プロマイドセット

★DVD:4,180円(税抜3,800円)
【映像特典】
特報(30秒)/予告編(60秒)


※内容・仕様等は予告なく変更となる場合がございます。

販売元ページ> 

オフィシャルホームページ

<ストーリー>

無名だった宮沢賢治を支えた、父と家族の絶対的な愛に涙する。日本中に届けたい感動の物語
質屋を営む裕福な宮沢家の長男に生まれた賢治は、跡取りとして大事に育てられるが、家業を「弱い者いじめ」だと断固として拒み、農業や人造宝石に夢中になって、父・政次郎と母・イチを振り回す。さらに、宗教に身を捧げると東京へ家出してしまう。そんな中、賢治の一番の理解者である妹のトシが、当時は不治の病だった結核に倒れる。賢治はトシを励ますために、一心不乱に物語を書き続け読み聞かせる。だが、願いは叶わず、みぞれの降る日にトシは息をを引き取る。「トシがいなければ何も書けない」と慟哭する賢治に、「私が宮沢賢治の一番の読者になる!」と、再び筆を執らせたのは政次郎だった。「物語は自分の子供だ」と打ち明ける賢治に、「それなら、お父さんの孫だ。大好きで当たり前だ」と励ます政次郎。だが、ようやく道を見つけた賢治にトシと同じ運命が降りかかる──。

発売元:キノフィルムズ/木下グループ 販売元:ハピネット・メディアマーケティング
©2022映画「銀河鉄道の父」製作委員会